今日は、腹筋と共に筋トレをすると効果的な背筋についてカキコします(^^♪
背筋の鍛え方って実はそんなに多くないんですが、背中全体の筋肉を鍛える方法がありますので、相も変わらず簡単トレーニングのご紹介をします!
その前に、背筋を鍛える理由ですが・・・
お察しの通り、背中の筋肉がデカいからです。脂肪の燃焼工場である筋肉ですが、大きな工場を鍛えた方が燃焼効率が良くなるということですね!
ちなみに、残りの必要な筋トレ部位は脚と腕。
背中は重要なダイエット用の筋トレ部位ですので、頭の片隅にでも置いといてください(´・ω・`)
本題の背筋筋トレですが、鍛えるべき筋肉は3つです。
1.僧帽筋・・・首から肩甲骨にかけての筋肉です。鍛えると肩こりも治るかも!
2.長背筋・・・背中の真ん中を上下に通っている筋肉です。
3.広背筋・・・背中のサイドを覆っている筋肉です。
全部がデカいんです!

これらの筋肉をまとめて鍛える方法がありますのでご紹介します!
※乱雑な絵ですみません。
「バックエクステンション」です。
なんだか大そうな名前ですが、そう!中学生時代にやった(と思われる)「背筋」です。
ただの背筋の筋トレです。
1.うつ伏せに寝ます。
2.手は頭の後ろで組みましょう。
3.上体を反らします。
4.ここで、中学時代の筋トレとの違いは、「ゆっくり」ということです。
5.掛け声、「いち にー さん し」ここで天辺です。
6.「ごー ろく しち はち」ここで最初の状態です。
7.反らすときは背筋(3つの筋肉)の負荷を感じましたか?
8.反動をつけてないですか?
9.戻ったときに、「あご」を床につけてないですか?
背筋の筋トレで大切なことは「背筋の負荷を感じられること」です。
反動をつけて筋トレする方が多いような気がしますので、ゆっくりと反動をつけずにやることを意識しましょう!
回数は10回を3セットが一般的ですかねー。
でも激やせお兄さんの場合はチョット違います。腹筋同様ですが、しっかりと負荷がかかっていることを確認したうえで、自分に合っている回数を探し出す、というやり方です。
負荷がかかっているということは「効いている」ということですので、効いている時にとことんやる!ただし、無理をしてはいけません。そのうち、壊れない体になりますので、それまでは適度にやりましょう。
出来れば腹筋の筋トレをした後にこの背筋をやるのがベストです。腹ばいで腹筋が伸びますので、「腹筋後のストレッチ」に最適です!腹筋→背筋→腹筋・・・という流れで行って下さい。